冬が近づき、またコロナの感染者が増えてきております。日々の体調管理は、皆さん大丈夫でしょうか?
コロナが広まってから急速に市場に出回ったのが非接触型の体温計です。
ところで何故体に接触しなとも体温が測れるか、皆さんご存じですか?
計測される際に「ピッ」とおでこに何やらガンのようなものを向けられますよね?その先端から赤外線が放射されて体温を測定していると思っていませんか?実は違うのです。赤外線は電磁波の一種で、全ての物質は赤外線を出しています。モノは温度が高くなればなるほど強い赤外線を放出しています。非接触型体温計は、この赤外線を測定することによって、体温を測定しているのです。
オールセンサーズではこの体温計に使われているサーモパイルというセンサを取り扱っています。
これがサーモパイル(ATP-B16)です。↓
特徴
●MEMSサーモパイル要素
●TO-46パッケージ
- 高感度
- 高精度NTC
コロナにインフルエンザ、そして風邪などが流行る季節となりました。皆さんご自分の健康管理はしっかりと行っていきましょう。詳しい資料をご希望の方は下記までお問合せ下さい。
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